家族スキンシップ?!大晦日蕎麦打ち【霧下そば粉】

雑記

何故か我が家は年に一回だけ蕎麦を打ちます。

大晦日です。

以前は「ガキの使い」の放送開始を合図に打ちはじめてましたね。

いつの間にやらの恒例行事。

普段はあまり子供に合わせて時間が取れないので、家庭内イベントは大事ですね。

うちは4人家族なのでいつも使わせていただいているのはこちらです。

【霧下そば粉】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

霧下そば粉【地粉・打粉・割粉】二八そば打ちセット 約5人前 /約10人前
価格:1,700円~(税込、送料無料) (2024/12/10時点)


二八そば打ちセットの5人前です。

始めるには大鉢や蕎麦切り包丁なんか色々とアイテムがあった方が気分も乗りますし、やり易いのですが、私の経験からすると、人前に出すわけじゃないし、目的は家族交流なので、キッチンのありあわせの道具で子供と年度遊びの延長で作れればいいんじゃないかなぁって思います。

美味しいそばを食べたいなら職人さんが打つようなお店に行けばいいと思うので、お金の使い方としては「体験」に価値を持って、みんなで楽しくワイワイできるので良い使い方だと個人的には思ってます。

ちなみに歴史的に年越し蕎麦の始まりを『perplexiy』に聞いてみました。

回答

年越し蕎麦の初期は、遅くとも江戸時代後期には定着していたことが確認できます。やっていたことが記されています。しかし、その結論はさらに遡ることができます:

  1. 江戸時代中期:商家で月末に蕎麦を食べる「三十日蕎麦」(みそかそば)という習慣があり、これが大晦日の年越し蕎麦に発展したと考えられています。
  2. 鎌倉時代:博多の承天寺で、年の瀬を越えることができない人々に「世直しそば」と称されてそば餅を振り切って舞ったことが、年蕎麦の起源説の一つとされています。。

年越し蕎麦の由来には諸説ありますが、長寿や縁起、厄払いなどの意味が込められており、時代とともに広まり、現在では日本の年末の風物詩として定着しています。

やっぱり便利〜。

江戸時代は何となく予想していましたが、それっぽいのは鎌倉時代まで遡るんですね。

一応、共感していただけたり、興味が湧いた方へ『蕎麦打ち道具セット』広告もつけておきますね。


他にも色々細かな道具もあったりするんですが、これだけ道具があれば何となくできるんじゃないかなって思います。

今年は暦通りでもお休みの並びが良いみたいですが、皆様はどんな年末年始をお過ごしになるでしょうか?

ありがとうございました〜!

タイトルとURLをコピーしました